クレジットカード概論
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 6月15日8時31分配信 日刊工業新聞 みずほコーポレート銀行(CB)は、シャーリア(イスラム法)にのっとったイスラム金融(用語参照)の取り組みを本格化する。今夏にはサウジアラビアのリヤドに証券現地法人を、UAEのドバイには出張所をそれぞれ開設するなど中東地域での金融事業の拠点を整備。同拠点を活用しながら、今後は現地の日本企業や機関投資家などを対象としたイスラム金融に参入する方向で検討していく。 イスラム金融には貸し出し(ローン)と運用(アセット・マネジメント)の二つの側面がある。現時点では、銀行・証券の業務分離などの法律面や許認可などの問題があり、みずほCBがイスラム金融に参入するのには時間がかかる。しかし、法整備などの問題がクリアされれば、ローンではシンジケートローン(協調融資)などプロジェクト・ファイナンス分野でのニーズが見込める。 PR |
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